やっぱり・・・

昨日書いた劇団を退団した俳優さんふたりのこと・・・。

ライブビュで見た俳優さんをAさんとしたら、なんとなく微妙な感じをBさんとして。

結局、この間も書いた「何が正解なのかわからない」ということなのかもしれない。

Aさんがいま出演しているミュージカルシリーズは興行的にも成功している人気ミュージカル。

Bさんがかろうじて出演している舞台はいわゆるアングラ的な小劇場もの。劇場ではなくスタジオ的なところでやっているときもあるようで。

Aさんはそのミュージカルに出演してかなりファンが増えたらしく、Bさんはかつてのファン数からあまり変わってないんはないかな、と。

私個人が劇団時代のBさんの演技に思い入れが強いだけであって、決してBさんの俳優活動がAさんに比べておちるというものではない。

アングラの小さな舞台が商業的に成功して知名度があるミュージカルに比べて、絶対的に「良い」ものと断定はできない。

結局、観た人の好みの問題なのだから。

サブカルをこじらせていたかつての自分だったら、その人気ミュージカルよりアングラのお芝居のほうが好みだっただろう。

また、もしいま実際にアングラの舞台を観てもそれはそれで楽しめるかもしれない。

Bさんに対して批判的な気持ちを持ってしまうのはやっぱりBさんの演技に愛着があるからなのだ。

Bさんが出なくなった劇団の芝居が面白いと感じることができず(演目に魅力を感じられなくなってしまったというのもあるけれど)劇団からも離れてしまった。

今思うと「Bさん=劇団」だったのだろう。

いまはモヤモヤしたものがあるけれど、いつかまたBさんのお芝居にも行けたらいいかな、と。

あと、Aさんに関して言えば。かなり顔面偏差値も高く演技もすばらしいので、もしAさんの若いころに今のような2.5次元舞台が盛んで出演していたらきっと人気が出ていたと思う。

そこそこ年齢はいっているとしても、ファンが増えるのは必然なのだろう。

熱心に通っていたとは言えないけれど、15年ほど観にいっていた劇団だから思い入れはあって。

やっぱり退団してもがんばっていてほしいと思う。